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子ども霞ヶ関見学デーに工作ブースを出展

2010年08月

 循環システム工学科の島崎研究室は、8月18日(水)・19日(木)、経済産業省本館(千代田区霞が関)で開催された「子ども霞ヶ関見学デー」(主催:文部科学省)において、小学生を対象に「ソーラーバッタをつくろう!!」をテーマとしたブースを出展しました。2日間で100組近くの家族連れがブースを訪れ、大学生に指導を受け、熱心にソーラーバッタを工作していました。

 太陽電池の仕組みを中心にエコライフの説明を受けた参加者は、15分程度でソーラーバッタを組み立て、太陽光の代わりに白熱灯を用いて、どのような動作をするのか簡単な実験をしました。
 参加者からは、「ソーラーバッタの動きがコミカルでおもしろい」、「親子で工作を体験しながら太陽電池やエコについて学習できました」、「夏休みの工作の宿題に活かします」などの感想が寄せられました。

 なお、この工作ブースは、経済産業省資源エネルギー庁と関東・甲信越地区エネルギー教育推進会議(事務局:島崎研究室)の連携により実施されたものです。

関連サイト:
【平成22年度子ども霞ヶ関見学デー】
http://www.meti.go.jp/intro/kids/torikumi/kids2010.html

【関東・甲信越地区エネルギー教育推進会議】
http://energy.js.yamanashi.ac.jp/kanto/

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