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日中ブリッジSE養成特別教育プログラム

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日中の架け橋として活躍できる実践型ソフトウェア技術者を養成する。

日中の架け橋として活躍できる人間性にあふれた実践型ソフトウェア技術者を産学が連携して養成する。

近年、情報通信技術の進歩は社会のあらゆる分野にかつてない変革をもたらしています。特に、社会のインフラストラクチャーとなった情報システムは、ますます大規模になり複雑になってきています。そのために情報システムの開発・運用・保守に携わる優秀なソフトウェア技術者の確保は不可欠です。また、オフショア開発などに代表されるように複数の国にまたがってシステムを開発することも珍しくなくなりました。したがって、これからのソフトウェア技術者は、歴史や文化はもちろん、業界や業務について相互に理解しあい国境を越えて活動できる能力が求められています。

このたび、こうした人材を養成するために、新たに特別教育プログラムを開設することにしました。このプログラムは、コンピュータ・メディア工学専攻の開講科目に、このプログラムに固有な科目を追加した構造になっており、重要な教育方法として長期インターンシップと合宿研修などを位置づけています。これにより、ソフトウェア技術者として必要な知識やスキルおよびビジネスに使える語学力を備え、日中の架け橋として活躍できる人間性にあふれた実践型ソフトウェア技術者を産学が連携して養成します。

主な研究テーマ

本プログラムでは、次の科目を履修する必要があります。

本プログラムでは、コンピュータ・メディア工学専攻の一部科目と次の科目等を履修することができます(選択科目)

募集要項

募集要項はこちらをご覧ください。»