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工学部学生チームが実験コンテストで入賞

2010年03月

 工学部応用化学科2年生の浅川 友保さん、栢野 祥得さん、塚本 修平さん、1年生の河野 拓人さん、谷川 諒さん、森越 洋行さん(写真:クリスタル科学研究センター 田中・綿打・長尾研究室指導)のチーム“クリスタルチャレンジャー”が、第3回八光熱の実験コンテストにおいて2位に入賞しました。

   入賞実験タイトルは、「大自然への挑戦 〜巨大結晶に魅せられて〜」です。
   これは、50万年もの長い歳月をかけて大自然が作り出す石膏の結晶を人工的に作り出せないかと考え、結晶の合成法を工夫することによって短時間で大きくてきれいな結晶を作ることを目指した研究で、独自性、表現力、娯楽性、効果の点において高く評価されての入賞となりました。

   なお今回のコンテストには、日本国内の高等学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院などの生徒・学生、11チームが参加。6ヵ月間にわたり、八光の電熱製品を利用して、熱の実験、科学現象や自然現象を幅広い対象に興味深く表現できる実験等を実施し、提出されたレポートを審査して入賞チームを決定するものです。

関連サイト:【「第3回 八光熱の実験コンテスト」審査結果のページ】

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