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「ロボコンやまなし2009」で準優勝

2009年11月

 11月21日(土)、アイメッセ山梨で開催された「ロボコンやまなし2009」において、工学部電気電子システム工学科4年の大木一浩さん、庄司和晃さん、宮下直磯さん(小谷信司准教授・渡邉寛望助教研究室所属)のチームが一般・大学の部“自律型玉転がし競争”で準優勝しました。

   自律型玉転がし競争は、コンピュータがすべての操作を行う完全自律型ロボットが、決められたコース上を玉を転がしながらゴールを目指す競技。

   同チームが作製したロボット『バキューン』は、センサーを用いてロボットの自己位置推定を行いながら、掃除機に使用されている吸引機能を利用してボールを運ぶものです。

   コンテストは、県内外の中学、高校、大学や企業等から約200チームが参加。中学生の部、高校生の部、大学・一般の部および自由参加の部、ソーラーカー競技の部に分かれ、自作ロボットの性能やプログラム、操作技術を競いました。

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