コンピューターから可能性を見つけ出す

コンピューター　x　「何か」　＝　！！！

　コンピューターと「何か」を結びつけることでその可能性は無限大に広がります。音楽・物理・グラフィックス・ロボット・生物etc…挙げればキリがありません。しかし、そのほとんどがコンピューターの技術を介して私たちの手元にやってくるのです。私はコンピューターという道具をつかって、自分の表現をたくさんの人に伝えたいと思い、この学科を受験しました。

「何か」を探して可能性を広げる。

　コンピューターの知識と技術を身につけるのは言うまでもありませんが、それ以上にコンピューターと結びつけるための「何か」を見つけることが重要です。その「何か」は決して教科書に載っていることだけではありません。自分で新しい発見をしていくことが重要です。発見の数だけ可能性が広がり自分の世界が広がっていく、これがこの学科の魅力のひとつだと思います。

仲間とがんばる！！

１年生の私にとって、覚えなければいけないことはたくさんあります。レポートにテストと忙しい毎日のなかでも、常に世間に対してアンテナをはらなければありません。そんな中で、クラスメイトにはよく助けられます。ついこの間も勉強会を開いてくれたおかげでなんとかテストを乗り切ることができました。もちろん部活を通して先輩からアドバイスをもらってもいいと思います。助け合いのなかで、人として成長し、技術者としても成長する。これが大学の醍醐味とも言えるのではないでしょうか。

自宅通学者として

私は山梨県在住なので、電車でギュウギュウになりながら毎日通学しています。もちろん一人暮らしには憧れますが、生活的には余裕ができるので、その分勉強して自分の世界を広げたいと思います。

高校生のみなさんへ

まだまだ私は、コンピューターの世界に足を踏み入れたばかりです。一歩進む度に新しい世界が広がっていきます。それと同時に自分が他者にはない知識が身についている実感が湧いてきます。このディジタル社会において、これほど重要な知識と技術を学べる学科はなかなかありません。是非山梨大学にきて、一緒に勉強しましょう。